コロナ禍でも多くが活動継続 - 日本経済新聞

こども食堂は2012年に東京都大田区で始まったとされ、その後、全国各地に広がった。全国こども食堂支援センター・むすびえによると、コロナ禍の中でも20年までに4960カ所に増えた。その半数以上が、食堂は開けなくても、弁当・食料を配布するなど何らかの活動を続けている。4月下旬、坂本哲志孤独・孤立担当相が都内のこど…